以前は「スマスイ(須磨海浜水族園)」として愛されてきた水族館があった場所に、
2024年6月1日に神戸須磨シーワールドがNewオープンしました♪
筆者はオープンから約1か月たった2024年7月に足を運ばせていただきました🐡
目玉はなんといってもシャチによるショー
日本でシャチを見られる3か所の水族館のうちの1つで、2頭のシャチさんがダイナミックなショーを見せてくれます
神戸須磨シーワールドと鴨川シーワールドの他に、名古屋港水族館でもシャチに会えますが
名古屋港水族館ではシャチのショーをやっていないため西日本でシャチショーが見られるのはココ!神戸須磨シーワールドだけとなります
間近でシャチさんが手を振ってくれたりお腹にトレーナーさんを載せて優雅に泳いでくれたり…
シャチのお腹に寝転がるの、あこがれます~♪一度でいいから経験してみたい
夏だけ?なのか、1階席は想像以上にずぶ濡れにさせてくれますので…ご注意を(笑)
濡れたくない筆者は2階席で鑑賞して大正解でした(笑)
後日調べていて知ったことですが、2024年現在の須磨シーワールドで活躍する2頭のシャチはそれぞれ、鴨川シーワールドと名古屋港水族館からやってきたそうです。
2頭は親子のようで、須磨シーワールドで再開したということです!
新たな場所で親子一緒に過ごせるようになったんですね♪(参考:神戸須磨シーワールドのオルカ(シャチ)|展示情報)
3つに分かれた建物
須磨シーワールドにはシャチやイルカのショーを楽しみに行く方も大勢いると思います
水族館って、順路が決まっていることが多く、目的のショーに合わせてタイミング良く移動するのが難しい‼!”(-“”-)”
でも大丈夫!ここは3つの建物に分かれているため、目的に応じて移動しやすくなっています!アリガタヤ~
・アクアライブ(タッチングプールや色々な魚のエリア)
・ドルフィンスタディアム(イルカショー)
・オルカスタディアム(シャチショー)
’’アクアライブ’’では様々な生き物に会える
こちらが一般的な水族館のように様々なお魚を中心に展示がされているところです
タッチングプール
大人も子どもも大好きおさかなタッチ!
コロナ禍から水の生き物に触れられるコーナーが閉鎖されたままの施設も少なくない中、須磨シーワールドではエイやネコザメに触れる貴重なコーナーです!
筆者が訪れた時にプールにいた魚の中で、1匹のエイ?がダントツでサービス精神旺盛でした(笑)
水に手を入れてるとエイの方から近寄ってきたり、水面に出したヒレをひらひらと踊るように動かしたり…ここでしか見られないのは間違いなし‼
展示の仕方が珍しい瑚礁
瑚礁エリアが本当の南国ビーチをのぞいてるような感覚になる展示でした!
南国の海辺のような砂浜からの…
サンゴに住む南国のお魚たち!
まさに海の楽園を横からのゾックことができ、ワクワクがとまらず
水槽に張り付いてお気に入りの魚を探したくなります🐡
ほかにも沢山の可愛いに癒される
オオサンショウウオが可愛い角度で「写真撮って!♡」っていってました(言ってません)
ウミガメさんの水槽はゆったり優雅に泳ぐ姿や、ガラス間近で休憩する姿が見られました
ガラスの近くに居てくれると、じっくり見られるし、写真も撮りやすいので嬉しいです♪
オットセイさんは暑さのせいか、やる気ゼロ☆
飼育員さんが投げてくれた氷を横目で見てるのがウケました(笑)
それってもっとこう…「氷きたぁー!キャッキャ!」ってするもんじゃないですか?(笑)
神戸須磨シーワールドは、フードコートやテイクアウトフード、キッチンカー出店などもあるため
お腹が空いたら腹ごしらえをしながら1日中じっくりと楽しめました!
筆者はイルカショーは見ずに、‘‘アクアライブ‘‘をじっくり見て回り、‘‘オルカスタディアム‘‘のテイクアウトフードを食べながら少し休憩をしてからシャチショーを観ました
神戸須磨シーワールドに居たのは3時間ほどでした🐡ご参考になれば嬉しいです
参考
・【神戸須磨シーワールド】 – すべてのいのちは、こんなに大きい
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